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昨日のゲジ男のせいで一睡もできなかった。


一晩中、奴の仲間が周りをうぞうぞ這い回っていそうでドキドキしっぱなしであった。



何かに触れる度に「ひぃっ」と言って飛び上がるし、壁の小さな染みがゲジに見えたりするし、ちょっと寝かけたと思ったらゲジが瞼の裏に現れるし、なんというか、散々な目に逢った。


結局私が勝利したのだが、何だか非常に悔しい。
なぜここまで彼に振り回されなければならないのか。


罪な男だ。彼はきっと女を散々振り回した挙句簡単に捨てる男に違いない。女の敵だ。憎い。この悪党が憎い。




昨日の戦いの様子を書いてみる。


とりあえず観察してみた。


すぐ目の前の壁ににょろりとへばりついており、のそのそうぞうぞと上に上って行く。

これ以上進めぬわ!と思ったらしく、「ぼてっ」と落ち、またうぞうぞ上って行く。



・・・エンドレス。



彼は何を考えているのだろう。

少しは学習能力というものを与えてやれば良かったものを。

そしてもう少しかわいげがあれば私と戦うハメにならずに済んだものを。



しかし動く+落ちる度に「あ゛―――――!!!!!!!」と絶叫をかます女がここにいるので、いつまでも放っておくわけにはいかない。


・・・ここの上の階にも下の階にも住人がいなくて本当に良かった。
この真夜中に一人で大騒ぎをする女。迷惑極まりない。



詳細は省くが、昨日戦って勝利した時に撒き散らしたスプレーの匂いが未だに残っているらしい。(鼻が弱い私には分からない)


興味のある方は「ヤスデ」で検索してみるといい。
Googleのイメージ検索がおすすめである。


悪党っぷりがよく分かるであろう。


+++++++++++++++++++++


前振りが非常に長くなってしまった。

それもこれもゲジ男のせいだ。何とも腹立たしい。



昨日の続きを書くことにする。
これが最後になる。


卒業までに彼と数回会ったのだが、その度に同じような感じであったので詳細は省かせてもらう。




結構精神的に限界まで来ていた私(2週間程絶食状態だった時もあった)は無駄なあがきをいろいろしていた気がする。


例えば、ずっとメールの返事を返さないままでいたりすると、

「学校には通っているようですが」

というメールが来る(例のまさるファッションチェック付き)。
それに対し、

「パソコンの調子が悪くて・・・」

と言ってみたり、

「え~、来てませんよ?」

としらばっくれたり。



うさんくささ満点である。

頭を使え、と言いたくなる気持ちも分からないでもない。



そんなメールをやりとりし、そして時に直接対決(某デニーズ再び)をし、卒業間近になるにつれてお誘いも多くなってきた。





会う度に極端に憂鬱になるので毎回心配された。


「何かあったんですか?何でも言ってくださいね。」



原因はアナタですよ、アナタ。





と心の中でつぶやきつつ、仕方なく


「ここ最近調子が悪いので・・・」

と適当に言ってみたりする。






そしてすかさずまさるの一言


「あ、もしかして~、恋愛とか、ですか?」



・・・・・・どうしてそっちに持っていきたがるのか、まさるよ。そしてそこ、口をすぼめながらニタニタするんじゃない。様子をうかがうような目つきをするんじゃない。


勘違いも甚だしい。

本当に彼は今まで会った事のない、とても興味深い人種である。





そういえば一度だけプレゼントを頑として(命がけ)断った時があった。


ある時、私が卒業をした後に東京に出てから一年後にアメリカに行く、という話をした時に、なんと彼、


「えっ、じゃぁ私がお金を払うので携帯電話を買ってあげます」


と言ってきたのであった。

これでは卒業後トンズラかます事ができなくなるではないか。
考えたな、まさるよ。


ちなみにこの時点で私は携帯をもっていないということになっていた。

今の時代携帯を持っていない女子高生はほとんどいないではないか。



携帯を買ってもらうとなるとさすがにまずいことになるので、いろんな言い訳をして何とか断った。
まぁ後々まで彼はずっと言ってきたのだが。



そしてこの頃から

「これからも連絡をずっと取り続けてお友達でいましょうね」


という台詞が頻繁に出てくるようになる。


悪いが、死んでもお断りである。
その前にお友達になった覚えなど無い。



「東京にも頑張っていきますので」


別に頑張らなくても良い。
卒業した後も来られたのではたまったものではない。


新しい学生ライフにまさる色が混じることは何としても防がなくてはならない。

この縁切りチャンスを逃してなるものか。




それに私はもう私は部員ではなくなる。

という事は、彼を無視しても部に迷惑はかからなくなる。


それでもやはりかわいそうかもしれないという無駄な良心が現れ、とりあえず言いたいことは言わず、


「はい」


とだけ言っておいた。










3年生の場合、卒業前の数ヶ月間は学校に来なくてもいい期間がある。


その間に彼のアドレスを禁止にし(禁止されたとは分からないようになっている)、堂々と約束を破り、現在に至るのである。



唯一未だに年賀状だけは来ている。何と律儀な男であろうか。


卒業してから今まで返事など返した事もないが、来年あたり来たら暇つぶしに書いてみようかと思っているところだ。






今まで彼に対し、こういうことはやめてもらおうと色々な事をした。

だが、小心者なので直接言うということは叶わなかった。
それに言っても無駄だというのは分かりきっていた。



私が思うに、彼はとても素直で温和な男であったが、しかし自分が正しいと思った事を何としても突き通そうとする頑固な一面も持っていた。



つまり周りの意見を聞こうとしないのだ。たまにこういう人物に遭遇すると厄介な事になる。

納得したふりをして実は全く理解していないと思われる行動を何度も取っていたし、顧問に注意された時も、いつも通りの丁寧な口調で「悪い先生だ」と言っていた。



明らかに彼が迷惑をかけているにもかかわらず、である。










これはさすがにブチ切れた(詳細は割愛)。












毎回ターゲットを決めているらしい彼(数年に一回だと思う)。
彼は今でも相変わらず女子高生の尻を追い掛け回しているのだろうか。



夢があるのは結構だが、少し現実を見て欲しい。

そうでないと奥さんもいないまま40代が終わってしまうであろう(もう過ぎている可能性も否定できない)。



余計なお世話かもしれないが、数年経った今、少し心配になる私であった。




おせっかいおばさんになる日も近い。






~ おしまい ~







・・・・・・・・・・・おしまいでないかもしれないが。
そういえば最初の携帯のメールアドレスの入手法については謎のままであった。

何とも悔しい。ゲジ男といい最近悔しがってばかりである。


もしハンカチがあったら、キーッ!悔しい!と言いながら噛んでいるところだ。
きっと私の頭には十円ハゲができているに違いない。




ここまで付き合って下さった方に感謝。

明日から普通の日記に戻ろうと思う。
何か書き込んで下さると嬉しい限りです。



彼については何か起こり次第書いていこうと思う。だがその可能性は限りなく低い。



元部員の皆さん、最近の彼の情報を握っている人がいたら是非教えて下さい。
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2006.04.26 


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